Ruby Association Certified Ruby Programmer Silver version 2.1

Ruby 技術者認定試験制度の Ruby Association Certified Ruby Programmer Silver version 2.1 を取得する道のりについて書いています。勉強期間は2015年1月25日〜2月2日の9日間です。

事前知識

Programming Ruby 1.9 & 2.0 を通読していました。なので、きちんと理解していれば Gold も素直に取得できるのではないかと思いましたが Silver から受験してみることにしました。

試験対策

模擬試験1回目

Ruby 技術者認定試験 version 2.1 Silver 模擬問題集というものが Ruby 技術者認定試験制度の Web にあったので、最初にそれを回答しました。30問中24問正解だったのできちんと勉強すれば合格できそうでした。

模擬問題集を解いてみて合格ライン前後であれば試験のための勉強をすればいいと思います。合格ラインを余裕で超えているなら試験対策は不要でしょう。合格ラインにまったく到達できていないようであれば、Ruby についてある程度網羅している入門書を通読することをおすすめします。

参考書

[Ruby 公式資格教科書]を参考書として購入しました。試験制度が改訂される前の参考書なので多少異なるところもありますが出題傾向を理解するにはいいと思います。また誤植が多い本であるのと Ruby 2.1 で実行すると結果が異なるものもあるので irb で確認しながら読むのがいいと思います。

第1章から第5章までは Silver と Gold の範囲が両方含まれます。関連性のある知識なので Gold の部分も読みました。第6章については完全に Gold の試験範囲だったので読んでいません。

試験制度が改訂されて参考書と異なる部分については Ruby 技術者認定試験改訂のお知らせを参照しました。Silver の出題範囲では多言語化・リテラル・キーワード引数の変更点をきちんと理解しておけば十分です。

模擬試験2回目

模擬試験2回目は結局時間がなく試験当日に解きました。参考書に付属の基礎力確認問題に回答したところ20問中15問正解でした。そのまま後続の模擬試験にも挑戦したところ50問中37問正解でした。合格ライン付近の点数という状況ですね。実際に問題を解いてみて間違う傾向や苦手な分野がわかったのは収穫でした。

模擬試験に回答するときのテクニックとして解答と自信の度合いを一緒に書いてください。例えば、○なら自信あり、△なら自信なし、×ならわからないというようにです。○で正答なら確実に理解しているので参考書の該当ページを再読する必要はありません。△や×ならたとえ正答していても参考書の該当ページを再読した方がいいです。この方法で最後の追い込みを効率化しましょう。今回の僕は効率化できませんでしたが……。

本試験1回目

渋谷にあるプロメトリックのテストセンターで受験しました。集合時間に遅れると受験できないらしく、2種類の本人確認書類が必要なので、事前に十分確認して行きましょう。とくに初めて行くテストセンターの場合は万全を期すことをおすすめします。

テストの内容は書けないので結果だけ報告すると50問中47問正解で94点取得し無事に合格しました。自信がない状態で解答している項目がかなり多かったので結果を見るまでは結構不安でしたね。


Ruby Association Certified Ruby Programmer Silver version 2.1 を取得するまでの道のりについて書きました。十分な事前知識があれば1週間程度の勉強期間で合格を狙えるので挑戦してみてください。僕は引き続き Ruby Association Certified Ruby Programmer Gold version 2.1 の取得を目指します。

追記(2015年3月20日)

2015年2月27日に認定証が届きました。住所不明で一度 Ruby Association に戻ったらしいので実際はもっと早く届くのでしょう。

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参考文献

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